【日本体操競技・器械運動学会第22回大会】
平成20年12月21日(日)
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プログラム:
(都合により、変更することもあります)
1.開会(あいさつ)10:00〜
2.大会案内10:05〜
3.シンポジウムT 10:15〜11:45
『体操競技とケガの問題を考える』
司会:加納実(順天堂大学)
@指導者(コーチ)の立場から:ケガの発生条件と対処法
:小西裕之(仙台大学)
Aトレーナーの立場から:選手の体調管理とその方法
:岡田 亨(船橋整形外科病院)
Bスポーツドクターの立場から:ケガ後の治療とリハビリ
:斎藤昭夫(さいとう整形クリニック)
C選手の立場から:体の負担、ケガの克服体験
:鹿島丈博(セントラルスポーツ)
12:00〜13:00(昼休み)
4.ワークショップ−対談形式−13:00〜14:00
『体操競技』 ストレッチやマッサージ等の実際(ビデオなど視覚資料による解説)
講 師: 岡田 亨(船橋整形外科病院)
聞き手: 笹田弥生(共立女子大学)
『器械運動』 現場指導者による器械運動指導の実際〜小学生を対象として〜
講 師: 中村一裕(世田谷区立用賀小学校)
聞き手: 水島宏一(東京学芸大学)
5.シンポジウムU 14:10〜15:40
『器械運動の新展開と指導理念の構築に向けて』 司会 荒井迪夫(淑徳短期大学)
(1)できないことの意味とコツの創発
:吉田 茂(白鴎大学)
(2)器械・器具を使っての運動遊びから器械運動の指導
:林 恒明(園田女子学園大学)
(3)小、中、高の技能内容の明確化と体系化
:三木四郎(神戸親和女子大学)
6.一般研究発表
座長:遠藤幸一(日本大学)15:50〜16:30
(1)「ゆか運動における反転跳躍技の技術分析」
:吉本忠弘(北海道教育大学釧路校)ほか
(2)「つり輪における倒立の現状と課題」
:田口晴康(福岡大学)ほか
(3)「鉄棒におけるけ上がりの技術習得を促す練習器具の開発と成果について」
: 佐伯聡史(富山大学)
座長:佐藤道雄(千葉大学)16:35〜17:15
(4)「小学校器械運動授業における単元を越えた働きかけとその効果について」
:知野昌央(上越教育大学大学院)ほか
(5)「器械運動のための動きづくりの教材ならびに教師用研修教材の提案」
:周東和好(上越教育大学)
(6)「マット運動における側方倒立回転の練習方法について」
:水島宏一(東京学芸大学)
7.閉会
閉会後
理事会・総会
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