【日本体操競技・器械運動学会第21回大会】
平成19年12月23日(日)
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プログラム:
1.開会(あいさつ)9:30〜
2.体操競技:シンポジウム 9:40〜11:00
『日本体操の現状と課題』
コーディネーター:加納実)
(1)世界の体操競技の動向
男子:水島宏一(東京学芸大学)
女子:北村彩子(藤村女子高等学校)
(2)世界に活躍できるジュニア選手をどう育てるべきか。
〜田中佑典選手をどう育てたか〜
水口晴雄(和歌山オレンジ体操クラブ)
【ワークショップ】11:10〜12:15
進行:栗原英昭, 木村多喜
<T>『 伸身旋回をどう指導したか 』(11:10〜11:40)
〜ジュニア選手の指導法について〜 近山年男(アクバススポーツクラブ)
<U>『 女子:段違い平行棒の指導法 』(11:45〜12:15)
椋本政信(大阪体育大学)
12:15〜13:00(昼休み)
3.器械運動:講演 13:00〜14:00
テーマ:『教材としての器械運動を問い直す』
〜学習指導要領の改訂の動向を踏まえて〜
講師:三木四郎(大阪教育大学)
4.海外情報:報告 14:10〜14:40
『ドイツ器械運動学会情報とスイス集団体操競技会報告』市場俊之(中央大学)
5.研究発表 座長:竹田幸夫 14:50〜16:30
(1)プロジェクト研究 (14:50〜15:10)
『採点規則の課題と発展性 』遠藤幸一(日本大学)佐藤道雄(千葉大学)
(2)一般研究発表
1)女子体操競技の芸術性の追求について (15:15〜15:30)
〜基礎トレーニング方法の一考察〜 尾西奈美(国士舘大学)
2)鞍馬における伸身旋回の構造分析 (15:30〜15:45)
吉田 茂(白鴎大学)栗原英昭(湘南工科大学)
3)つり輪における「後方かかえ込み2回宙返り懸垂(グチョギー)」の技術に関する一考察 (15:45〜16:00)
齋藤良宏・加納実・原田睦巳(順天堂大学)
4)体操選手は空中で行われる技の実行中に、どのように環境を見るか?
−後方かかえ込み宙返りからの検討− (16:00〜16:15)
佐藤佑介(日本大学大学院)
5)体操競技選手のスポーツ障害に関する調査研究 (16:15〜16:30)
内田友幸(日本大学大学院)
6.閉会
16:40〜17:15
理事会・総会
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