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【日本体操競技・器械運動学会第18回大会】
プログラム：
10:10～11:40
－第１部 シンポジウム
■テーマⅠ 器械運動：『器械運動の教材論的意義を問い直す』
司会(吉田 茂)
（１）動ける身体の育成を目指して～学習指導要領改訂の動向～(三木四郎)
（２）めあて学習方式から道しるべ学習方式への展開
①小学校における実践事例報告(日下宏之)
②中学校における実践事例報告(宮野和幸)
11:40～13:00（昼休み）
ポスター発表」プロジェクト研究発表
デモンストレーション：コーチと選手のための分析ツールの紹介（12:30～13:00）
13:00～14:50
■テーマⅡ 体操競技：『ポストアテネに向けて』
司会(水島宏一)
（１）アテネの闘いを振り返って(冨田洋之・鹿島丈博)
（２）競技方法論の立場から～最新情報と将来展望～(加藤澤男)
（３）望まれる指導者像とは～わが国の指導者の現状分析と未来像～(城間 晃)
15:00～15:50
－第２部 研究発表
＜一般発表＞
（１）学習指導要領における体育の目標ならびに器械運動の学習に関する研究
(原田睦巳)
（２）ゆか運動における「後方宙返り1回ひねり」の指導法について(吉本忠弘)
15:50～16:40
＜プロジェクト研究＞
（１）プロジェクト１：社会人大会の競技人口と将来展望(松田一如)
（２）プロジェクト２：小学校「器械運動」における学習目標についての調査(楠戸辰彦)
（３）プロジェクト３：わが国の体操専用体育館の設置状況(水島宏一)
体操専用体育館の整備はどのように進めるべきか(浦井孝夫)
16:40～17:00
総会・理事会
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