Japan Society Gymnastics | 日本体操競技・器械運動学会

■「体操競技・器械運動研究」投稿規定平成４年３月３１日制定平成６年１２月２３日改正平成１４年１２月２２日改正
Ⅰ．投稿資格
１．		本誌に投稿できるのは，原則として日本体操競技・器械運動学会会員に限る。ただし本学会からの投稿依頼者についてはこの限りではない。
Ⅱ．投稿種別・欧文抄録
１．		投稿の種別は，総説，原著論文，実践研究，研究資料，書評，研究上の問題提起などとし，その内容は，体操競技，器械運動を主眼とし，具体的・発展的展望を明確にしたもので，かつ未発表のものでなければならない。
２．		上記，投稿種別の中，総説，原著論文については欧文抄録（英語，独語，仏語のいずれか）を付すものとする。欧文抄録は，1,000語以内とし，同時に和訳文を付すものとする。この和訳文は，審査資料上の参考として使用されるもので，本文には掲載されない。したがって，和訳文にはページ数は付さないものとする。ただし，明示された種別については，編集委員会，審査委員による審査によって著者との合意の上で変更される場合がある。
Ⅲ．原稿の採否・掲載の時期
１．		原稿の採否ならびに研究誌“体操競技・器械運動研究”への掲載の時期は，編集委員会において決定する。研究誌の刊行は年１回とする。
Ⅳ．原稿提出の条件と原稿枚数
１．		原稿は，原則として，付則Ⅰに指定するいずれかの日本語ワードプロセッサーを用いて作成し，Ａ４版，横書き，１ページ40字20行とし，上下左右の余白は2.5㎝以上とする。　手書きの場合には，400字詰原稿用紙で，黒インキ書きとし，ワードプロセッサーへの入力にかかる費用は自己負担とする。
２．		提出する原稿は，原稿を入力したフロッピーディスクのほかに，印字したオリジナル原稿１部とそのコピー３部の合計４部とする。　ただし，手書きの場合にはオリジナル原稿とそのコピー３部の合計４部とする。　フロッピーディスクには，使用したワードプロセッサー・パソコンの機種名・論文標題・著者名を明示するものとする。
３．		原稿の枚数には原則として制限はないが， 800字詰で22枚（400字詰で44枚）以内が望ましい。
４．		写真あるいは特別な印刷を要する場合には，その実費は自己負担とする。
Ⅴ．原稿の体裁
１．		原稿の本文は，ひらがな現代仮名遣いとし，外国語は原語を活字体で書き，仮名書きする場合にはカタカナとする。
２．		原稿には，和文および欧文で標題，著者名，所属機関名を明記する。第１ページに明記する順序については，「原稿種別」「和文標題」「著者名」「所属機関名（著者名の下）」「欧文標題」「欧文著者名」「欧文抄録」「本文」とする。
３．		図表原稿は，希望原寸より大きいもので，必ず黒インクで墨入れし，図中の文字は縮小して直接印刷できるようにきれいにはっきりと書く。方眼紙を使用するときは，薄藍色のものとし，写真は白黒またはカラーの鮮明なもので，ツヤ出し・手札サイズ程度とする。
４．		図表ならびに写真には必ず通し番号を付し，一枚ずつ台紙か原稿用紙に貼り，本文とは別に番号順に一括する。本文への挿入箇所は，原稿の欄外に赤インクでそれぞれの番号によって指示する。
５．		数字は算用数字を用い，度量衡の単位はＳＩ単位を用いる。
６．		本文中の見出し記号は，次のように統一する。　Ⅰ．１．（１）．①．Ａ．（Ａ）．ａ．（ａ）．イ．（イ）．
Ⅵ．参考文献
１．		参考文献は，原則として本文の末尾に著者名のＡＢＣ順に通し番号をつけて一括する。
２．		単行本の場合には，著者名，書名（ページ），出版社名，発行西暦年号の順に記載する。
３．		雑誌の場合には，著者名，論文題目，雑誌名，巻号，ページ，発行西暦年号の順に記載する。
４．		本文中の引用箇所の右肩上に１），２）のように，該当する文献番号をつける。
５．		同一の文献が数度にわたって引用される場合には，１－ｐ．33）のようにすることもできる。
Ⅶ．著者校正
１．		著者校正は原則として２回行う。
Ⅷ．別刷り
１．		別刷りを希望する場合には，第１回目の校正の時に，希望部数を標題のページに赤で記入する。なお，これに関わる費用は全額自己負担とする。
Ⅸ．原稿送付先
１．		投稿原稿は，下記に送付する。原稿は，原則として返却しない。　送付先：〒338-8570 　埼玉県さいたま市下大久保255 　埼玉大学教育学部　保健体育講座　吉田　　茂　宛　048-858-3269（研究室）
付　則　Ⅰ
１．		コンピュータの指定ソフトは以下のものとする。
	①ワード・一太郎を原則とする。ただし，その他のソフトを使用する場合はテキストファイルを必ず添付する。
	② ＯＳはＷｉｎ，Ｍａｃどちらでも可。
	③図・表はきれいに出力された原稿を添付する。　※図・表については，極端に細かいドット，トーン，ラインは使用しない。（印刷時に消えたり，かすれる為）
	④保存メディアは，ＦＤ，ＭＯ，ＣＤ-Ｒを使用し，必ず，ＯＳ，ソフト名を明記する。
付　則　Ⅱ　広告の掲載
１．		広告の掲載を希望する企業等は，その広告の版下を上記原稿送付先に送らなければならない。前年と同じ版下を希望する場合にはこの限りではない。版下の送付は毎年１月末日までとする。
２．		本研究誌への広告の掲載料は，賛助会員・非賛助会員ごとに次のように定める。
	（１）賛助会員の広告掲載料　　　裏表紙１ページ大……………８０，０００円　　　１ページ大（中）……………４０，０００円　　　１／２ページ大（中）………１０，０００円　　　１／４ページ大（中）………無償掲載
	（２）非賛助会員の広告掲載料　　　裏表紙１ページ大…………１００，０００円　　　１ページ大（中）……………６０，０００円　　　１／２ページ大（中）………３０，０００円　　　１／４ページ大は，受け付けない。
付　則　Ⅲ
１．		この規程の改変は，本学会総会の議決によるものとする。